またやりました!興奮するほどの問合せの数
やっぱりこの本はすごい!
本当に買って良かった。
先日、打った広告の反応がすごかった。
電話が鳴り止みませんでした。
60本も問合せが来ました。
私のサービスは、10~50万円なので、
この中から1人成約するだけで、広告費(今回は約6万円)はすぐペイできます。
2人目からは、ほとんど利益。
内容は、絞って具体的にイメージしやすい分野について、
「あなたはこんな悩みを持っていませんか?
無料レポートを差し上げます。
その際、アンケートと住所とお名前お願いします」
というもの。
内容は、節税や会社設立、相続とか一般的なものではなく
もっと絞った具体的なことね。
それから、私は資格で仕事をする「士業」をしています。
広告で電話をかけてきた人へのアンケートは
その分野で今悩んでいることを聞きました。
つまり、そこでニーズもしっかりゲット。
今後の営業に使える。
商品を直接売るのではなく、
まずリスト集めを目的としています。
ちょっとマーケティングをかじった人ならわかると思うけど、
この方法は、
「リード・ジェネレーション・マーケティング」とか
「2ステップ・マーケティング」とか言う手法です。
この方法は、
1.無料プレゼントなどで見込み客のリストを集める(今回の広告)
2.集まった見込み客に手紙やメールを定期的に送る
3.商品やサービスの注文を受ける
というものです。
ちょっと回りくどいようだけど、否!
この方法を使うと、
- 商品やサービスの細かい説明が不要(すでに理解している)
- 「買ってくれ」と言う必要がなく、むしろ「売ってください」と言われる
- 値引きを要求されることが、ほとんどない
- 注文のとき、お客はこちらを権威者として扱ってくれる
- お客の忠誠心が高く、値段でよそに行くことがほとんどない
- 同業者より高い値段設定が可能
- クレーマーを排除できる
などなどの、売る側にとって非常に高いメリットがあります。
つまり、良いお客さんだけを集められる方法です。
ドモホルンリンクル、サントリーのセサミン、やずや
など大手もこの営業方法をしています。
あっ、ダイレクト出版もこの営業手法です。
ダイレクト出版の本って、4000円くらいして
書店で売られている本の2倍以上しているじゃないですか。
でも、売れている。
なぜか?
まさに、2ステップ・マーケティングの威力ですね。
それから、ダイレクト出版のセミナーって
10万~50万くらいするんですが、
大入りですよ。
50万円くらいのセミナーに行ったとき、
50人×2会場(東京、大阪)が満杯でしたよ。
こんなセミナーも売れるのも、2ステップ・マーケティングの威力ですね。
それで、まずはリスト集めの広告をするんですが、
今回、電話が鳴り止まなかったのはこのリスト集めの広告。
狙ったターゲット層がこの広告を見たら思わず電話したくなるような
表現を使いました。
広告の中身は、企業秘密なのでここでは公開できませんが、
現代広告の心理技術101を見ながら広告を書きました。
あ、それから広告って、
そもそも見てもらわなければいけないじゃないですか?
最近はカラー印刷が普通だけど、
僕はあえて、2色。
バック(用紙の色)をある色にして、
黒文字と赤文字のみ。
それでも、見た人は僕の広告に思わず目が行ったと思う。
用紙の色も何色にしたら反応が上がるかは
現代広告の心理技術101に書いてあります(309ページ)。
それこそ、今まで多くの広告主が
多額の広告費をつぎ込んで
試してきているのだから、その結果を使わなきゃ。
僕も、いろいろな広告を出して反応率を調べてみたんだけど、
けっきょくこの本に書いてある色になりました。
白い用紙、ピンクの用紙、青い用紙、黄色の用紙、緑の用紙
それぞれ試すんです。
私がやった結果では、
全く同じ内容でも、用紙の色を変えただけで、
2倍以上、電話の鳴る数が違います。
同じ広告費で、2倍電話が鳴ったらどうしますか?
そういえば、船井総研の社長も講演会で
「チラシはその色がいい」って言っていました。
紙の手触りでも反応が違うと言っていました。
だって、内容が全く同じでも、紙の色を変えるだけで
電話の数が倍・半分違うんだから。
この本には、これまでの広告主が
多額をつぎ込んで得られた経験を
手に入れることができます。
やっぱり、この本は買って良かったです。
約4000円だけど、
折込チラシ1回入れる金額に比べたら、
微々たるもの。
それで、今までの何倍も電話が鳴るようになるんだから、
買って良かったです。
電話が鳴り止まないなんてことが現実に起こったら、
どうしますか?
想像してみてください。
あなたは、広告を出しました。
今日はその広告が新聞の折り込みに入る朝。
会社に来たら、電話が鳴りっぱなしで、驚きます。
社員が電話対応で、てんやわんや。
「よっしゃ-、いっちょう、自分も電話に出てみるか」
と電話に出ると、電話をかけた人から
「やっと、つながった~!」
さらに、電話をかけた人から言われました。
「この広告を見たとき、『まさにこれだ』と思いました」
心の中で叫びます。
「お客さん、その反応がほしかったんです!」
そんなことを可能にしてくれる本です。
(ちなみにこのシーン、今回私が経験したシーンです)
もちろん、90日の返品保証付きなので、
気に入らなければ、返品すれば良い。
本に書き込みとかしていても、きっちりお金を返してくれます。
PS
しかし、これは書かねばなるまい。
ダイレクト出版は、
- 物を買うとき
- 物が届いたとき
- その後のメルマガ
などなどで、非常に上手に追加の注文を誘ってきます。
これらは取りあえず、全てカット。
無視です。
あなたに必要なことは、結果を出すこと。
本を一冊買ったら、その本の内容を一つでも良いから実践してください。
最初は上手くいかなくても、次はこうしようとか
だんだん上手になっていきます。
最後には、電話が鳴り止まない、なんてことも起きますよ。
すごくイメージしやすい記事ですね!
今後の参考にさせて頂きたいです!
また読みに来ますね。
コメントありがとうございます。
これからも、
いいものはイイ、
だめなダメと
本音で行きますよ。
[…] め。 ↓ 「現代広告の心理技術101」 この本のレビューはここから。 […]
[…] ここで紹介している記事も そのようなやり方で行き着いたものでした。 […]
[…] ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)とは またやりました!興奮するほどの問合せの数 […]