ダイレクト出版のお客さんに何度も連絡する方法
先日お知らせした、
ダイレクト出版の無料攻撃キャンペーンですが、
(内容はこちら)
ダイレクト出版からその後届いたメールが秀逸でした!
思わず、うなってしまいました。
詳しい内容は後で述べますが、
まず前提条件として、
商品のお知らせは、
1度するよりも2度
2度するよりも3度
と、何度もすれば、その分、反応が増えます。
つまり、より多く売れます。
ですから、セミナーなどのお知らせは、
1.限定先行割引予約のお知らせ
2.早期割引のお知らせ
3.早期割引 残りわずかのお知らせ
5.早期割引 もうすぐ期限が来るよのお知らせ
6.通常料金になったけど、ちょっとプレゼントつけたよ、のお知らせ
7.残席が残りわずかになったから急いでのお知らせ
8.好評だったので、特別に席を用意しましたのお知らせ
などなど、あの手この手で、多くの回数連絡を取ろうとします。
今回のキャンペーンは
ニュースレターの1年契約を
申し込んでね。
というもの。
ターゲットは、
世界一シビアな「社長力」養成講座
を購入した人。
オファーは、
様々な無料プレゼントと
年間購読ゆえの2ヶ月分の値引き。
もう最初に、弾は撃ち尽くした感じ。
だから、
最初から割引してるので「割引するよ」は使えないし、
ニュースレターの購読なので「残席わずか」も使えない。
そこで、ダイレクト出版はどのような方法で
2回目のメールを送ってきたか?
その理由付けがすごい!
件名 Re:昨日のメールの件ですが
昨日送ったダン・ケネディの もちろん、ギフトの内容や条件に 既に受け取った500人を超える方々からの この無料ギフトにあなたの貴重な時間を あなたの目でじっくりと確認して下さい。 (あと省略) |
つまり、
「昨日紹介したセールスのページは
不完全だったので、直しました。
また見てください。」
というものです。
これだったら、メールを送る正当な理由になりますよね。
すばらしいアイディアと思いました。
そもそも昨日のメールの件名が
「社長力養成講座」読者プレゼント(23日まで) |
一方、今日受け取ったメールの件名は
Re:昨日のメールの件ですが |
「Re:」がついていて、個人的なメールにも
思わせるところが恐ろしい。
つい、メールを開いてしまいました。
いや~。
でもこの作戦は、僕はすごいと思いました。
いつか使ってみようかな。
スポンサーリンク