Google サイエンス・フェアー の メッセージがすばらしい
ダイレクト出版とは全く関係ないですが、
グーグル・サイエンス・フェアー
(Google Science Fair)の参加者募集のメッセージが
とてもすばらしいと感じたので、
備忘録的にここに書き留めておきます。
Google検索のページに行くと
あなたのアイデアで世界を変えてみませんか?Google Science Fair に参加しよう
(リンクはおそらく期間限定と思います)
↓ クリックすると
世界を変えていくのは、あなたです。
(「あなた」ならできる、と、読み手を主人公の気持ちにさせる)
↓ クリックすると 映像が流れる
(以下は、映像と共に流れるメッセージ)
科学者、技術者、発明家は皆さんと同じく何かにチャレンジするのが大好きです。
(ここで、あなたはチャレンジ好きだと意識させ、科学者や技術者になれると思わせる)
それは ばかげているように思える何かかもしれません。
それでも解明したいから、周囲を気にせずチャレンジを続けるのです。
(周囲を気にしてはダメ、というメッセージ)
直感を信じて
(あなたの思いつきで気軽に参加してもいいですよ、というメッセージ)
新しいことにチャレンジしなかったら、何も達成できません。
(「そうだそうだ」と思わせる)
幸いにも私たちは皆、どうチャレンジするのか知っています。
(「えっ、そうだっけ?」と思わせ、続きが気になる)
赤ちゃんの頃、「歩く」という新しいことにチャレンジしました。
(「ああ、そうだった」と自分も挑戦したんだと、共感や納得感)
時間はかかりましたが 歩けるようになりました。
(自分も挑戦して成功をしたことがあると思わせる)
言葉や泳ぎや自転車も同じです。
(さらに納得感)
チャレンジへの意欲は生まれつき備わっているのです。
(「自分も挑戦できるかも」、と思わせる)
その意欲と科学の知識を使って。
世界を変えるような何かを目指しましょう。
(「自分もすごいことができるかも」と思わせる)
優れた建築家も 勇敢な探検家も
何かを成し遂げて名声を得るまでの道のりは
何かにチャレンジする熱意から始まっているのです
(「そりゃそうだな」と思わせる)
ドレベルは潜水艇にチャレンジし
エイダ ラブレスはアルゴリズムにチャレンジしました。
(具体例により、大変だっただろうけど達成した人を思う ⇒ 自分もなれるかも?)
あなたは何にチャレンジしますか?
(思いをめぐらせる)
What will you try?
コピーを書くものにとっては、
とても参考になるすばらしいメッセージだと感じました。
コピーを書く人は一度見ておいた方がいいかも。
リンクはおそらく期間限定と思います。
あなたのアイデアで世界を変えてみませんか?Google Science Fair に参加しよう
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