無料お試しの裏に隠された真実とは

ダイレクト出版は
無料お試しのキャンペーンをときどきします。

それはこんな感じ。

この本を無料でお試しできます。
(送料540円だけご負担ください)

お気に召さなければ、30日以内に返品してください。
そうすれば、料金は請求されません。

気に入ったら、そのままお手元においてください。
30日後に3700円(税別)を
登録したクレジットカードから引き落としさせていただきます。

これを書いている現在(H27.2.15)、
ザ・ローンチという本が無料お試しキャンペーンをしています。

こんな感じ(先着500名様なので、もうなくなっているかも)
↓↓↓
http://www.directbook.jp/bla/trial_af.html

無料お試しはダイレクト出版はときどきやりますので、
効果がある(つまり売れる)のだと思います。

これ、すごく上手なやり方だと思います。

その理由は、3つは考えられます。



一つ目 「お得」と思わせて価格を高くできる

無料お試しは、送料540円だけで試せます。

しかし30日後に、本の代金3700円(+税)が課金されます。

でも、他の本の販売ページを見るとわかりますが、
他の本は、送料込みで3700円(+税)で販売しています。

例えば、ダイレクト出版の中で一、二を争うほど売れている

世界一シビアな「社長力」養成講座 や

現代広告の心理技術101 は

送料込みで3700円で売っています。
(送料無料といっていますが)

つまり、通常販売に比べ、この無料お試しは
540円高く販売しているということです。

「お得」と思わせて、約15%の値上げです。

これってすごいことですよね。

この分はそのまま利益になるんですから、
すごいやり方だと思います。




二つ目 ダイレクト出版に取ってリスクが下がる

540円の送料はもらっているので、
ダイレクト出版にとって、返品されても痛くなくなります。

通常販売は、送料込みで3700円(+税)
返品されれば、この金額はそっくりそのまま返金されます。

つまり、売上げ0で、送料分と本の印刷代は損失です。

でも、無料お試しは、「送料だけご負担ください」と
いっているので、返品されても送料分は確保できるんですね。

しかも、ダイレクト出版は、ヤマト運輸の「メール便」で本を送付しています。

メール便の実際の金額は、164円ですので、
差額の376円はまるまる利益。

もちろん、大量に発送しているので、
ダイレクト出版はもっと安い単価で発送しているはずです。

送料でも儲けているとは、ダイレクト出版恐るべし。



三つ目 たぶん、反応が上がる

これは、ダイレクト出版の人間でないとわからないですが、
無料お試しキャンペーンをちょくちょくやっているところを見ると、
たぶん反応がいいのだと思います。

しかも返品はほとんどないはずです。
だって、返品するのってめんどくさいですもん。

私も返金保証付きでセミナーをしたことがあります。

こんな感じで行いました。

セミナーの内容に満足いかない方は、帰るとき申し出てください。
受講料に迷惑料として2000円プラスしてお返しいたします。

それで、返金してきた人は何人いたと思います?





「0」でした。

だって、セミナー終わって、周りに人がいる中で、
「金返せ」なんてかっこ悪いでしょ。

もちろん、セミナーはいい情報を提供したと思います。
アンケートを見ると、
非常に満足度が高く、好評でしたので。

返品保証はやる方は怖いですが、
実際してみると反応も上がります。

しかも、返品はほとんどない。

返品保証、あなたも挑戦してみてはいかが?

やみつきになるかも?!





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One Response to “無料お試しの裏に隠された真実とは”

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