ダン・ケネディの妥協なく売るためのブランディング戦術23

すいません。
今、
「ダン・S・ケネディの妥協なく売るためのブランディング戦術23」
を読み直しているんですが、とても参考になることばかり書いてあるので、
備忘録的にメモします。

ですからこの記事は、読みやすく書いていません。

あなたが専門家と呼ばれる職業なら
参考になる部分があるかも。

ここからメモ
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信用力を作れ。

例えば、医者から複数の治療方法を言われたとき
「一番いいと思った方法でお願いします」
と言うはず。
これは、自分で判断するのではなく、
専門家に判断してほしいから。
専門家を信用してもいいと思った人なら
このような言い方になる。

顧客が引きつけられる9要素(P57)
1 うそ偽りない人間か(誠実さ)
2 真実を話しているか(信用性)
3 知識が豊富で優秀か(確実性)
 ⇒ 「専門性が高い」9の要素のたった一つでしかない
4 自分に合っているか(関係構築の可能性)
5 顧客の声を聞いているか(独自のソリューション)
 ⇒ 弁護士に頼んで「手続きが終わりました」と聞くと
 途中、何の相談もなかったと不満の声があるのはこの辺がダメだから?
6 全体的に見てたよれる存在か(安全性)
7 今後の計画を自分は(十分に)理解しているか(安心感)
8 ベストの選択か。他の選択はどうか?(優位性)
9 適正価格か(価値)
 ⇒ 同じ値段でも、満足しているお客は「安い」とよく言ってくれる

この9つの要素を満たして
いかに「信用力」を作れるかがポイント。
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メモは取りあえずここまで。

あなたが専門家と呼ばれる職種なら
本書の内容は知っておくべき。

すごく専門性が高いのにあまりお客さんが集まっていない人と、
そんなに専門性は高くないのにお客さんから引っ張りだこの人がいるのは
ここに秘密がありそう。

集客の根本の戦略を築く上でとても参考なる。

この本の詳しい内容は
以下から知ることができます。

ダン・S・ケネディの妥協なく売るためのブランディング戦術23





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